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感染が流行している地域へ引越しを予定している方は、ご注意ください。
2020年5月現在、スマホで内見し、賃貸物件を契約できるサービスもあります。
感染が流行している地域へお引越しを予定している方は、ぜひ、使ってみてくださいね。
前回、なかじーちゃんが社会人4年目のお友達に一人暮らしのきっかけをインタビューしてくれました。
>>> 一人暮らしのきっかけ|社会人4年目で実家を出た女子にインタビュー
当時、実家暮らしのなかじーちゃんから、初めての一人暮らしをスタートしたお友達への質問の嵐(笑)
超大作インタビューとなりましたが、同世代の方や、「一人暮らしをしようかな……」と思っている方から、「参考になりました!」「私も一人暮らしを始めたくなりました!」などなど、嬉しい感想をいただきました。
実際に体験した方のエピソードは、とても参考になるし、勉強になる!
と、再確認できたのでインタビュー企画第二弾。
私と同世代、「31歳で、一人暮らしをはじめた女子」(B美さん)にインタビューをしてみました。
家賃もかかるし、実家も遠くなく、一人暮らしをする理由がない方も多いはず。
でも、やっぱり、一人暮らしをして、はじめて気づくことも多いのです。
30歳を過ぎ、自立した生活をするなら、一人暮らしは、絶対おすすめ。
たくさん不安もあると思いますが、一歩を踏み出して見れば、簡単!
今や、インターネットで簡単に物件情報も調べることができます。
自分の気持ちさえあれば、いつでも、一人暮らしに向けて動き出すことができます
先に、一人暮らし物件の探し方をまとめてご紹介します。
- SUUMO(スーモ)で、物件を探す
- DOOR賃貸やキャッシュバック賃貸など、キャンペーンサイトを確認する
これで、80%程度の方は、希望の物件が見つかります。
希望の物件が出てこない場合は、希望条件が高過ぎる可能性があります。
賃貸相場にあわせた、希望条件の再検討が必要です。
募集を始める時、まずは、SUUMOに、物件を掲載することが多いです
毎日、新着物件が多く掲載されるため、基本的に、SUUMOの新着物件をフォローできれば大丈夫です。
SUUMOで見つけた、気になる物件が、DOOR賃貸やキャッシュバック賃貸でも掲載してある場合は、DOOR賃貸などから、問い合わせをした方が、お得です
DOOR賃貸などは、入居時にキャッシュバックを行っています。
どうせ、同じ物件に引越しをするなら、DOOR賃貸から問合わせをして、契約した方がお得です。
現在、入居時に1万5000円キャッシュバックキャンペーン中。
(「最大10万円もらえる!」と書かれていますが、抽選なので、そこまではもらえません)
希望に合致する物件があれば、臨時収入をゲットすることができます。
それでは、これから、31歳で実家を出て一人暮らしをスタートさせた、B美さんにお話を聞いていきましょう!
目次
31歳、一人暮らし中のB美さんにインタビュー
B美さんデータ
実家は、東京都調布市(一軒家)。
生まれも育ちも調布。
都内の大学にも職場にも1時間かからず通うことができ、近くはないけれど遠くはない距離。
だから、一人暮らしをする必要がなかったそうです。
父、母、祖母の三人暮らしで、たまーに兄が帰省する。
家族仲はとてもよく、週末は父の趣味の料理を家族みんなで楽しむ、とか。
のんびり過ごすことが好きなので、休日は家で過ごすことが多いです。
母が地域のボランティア活動に積極的な部分もあり、たまに駆り出されることもあります。
新卒1年目~2年目までは一般企業でOLをやり、3年目~4年目は海外へ放浪の旅(笑)、5年目~9年目で今の会社(貿易関係)でOL。
職場は品川。
残業はほとんどなく、9時半出社 18時半退社。
The会社員の生活。
何も不満も不自由もないけれど、このままでいいのか?と漠然とした不安を抱えてました。
一人暮らしのきっかけ
来年は32歳になる。
30歳過ぎて実家でぬくぬく暮らしていることに「いい加減やばいんじゃないか?」
私、ダメ人間になっちゃう?!(てか、なってる?!)
という危機感が大きかったから……。
実家暮らしで感じた危機感とは?
さすがに、洗濯・掃除は自分でしているけど、朝起きたら朝ごはんが用意されてて、夜も帰ったらごはんがある。
何も苦労することがないんだよね。
「実家でも、自分が率先して家事でもやってみよう!」と思ったことがあったけど、実家のキッチンは母の城というか……。
やっぱり母の方が効率が良いし、何より面倒臭くなってやらなくなっちゃった(笑)
結局、環境に甘えてしまうんだよね。
自分でやらなくても大丈夫なら、みんなやらないよ……
家事もあんまりできないし、生活費(光熱費とか保険とか税金とか)もよくわかっていないし……。
これはマズイ!
と、危機感を覚えて。
一人暮らしの大変さとか、苦労を何も知らない世間知らずな人間だと思った。
だから、一人暮らしの不安もあったけど、純粋にやってみたいな、と思って
それで、一人暮らしに向けて、一歩を踏み出したんだね
一人暮らしをするとき、感じた不安
- 金銭面の不安
- 防犯面の不安
- 一人暮らしを続けられるか?
引越しっていくらかかるのかも知らなかったし、水道光熱費とか自炊したときの食費とか、生活コストがイメージできなくて。
ほんとうに、やっていけるかな?って。
でも、今考えると、知らなかっただけなんだよね。
引越し代金も、生活費も、今一人暮らしをしている友達とか同僚に話を聞いて「だいたいこれくらいか」と、金額がイメージできたら不安は解消できたよ。
でも、考えすぎても前に進めないから、最終的には「ま、なんとかなるか!」と、やってみたよ(笑)
実際に、物件を探し始めると、不安な気持ちだけでなくて、わくわく楽しみな気持ちも膨らんできたし。
一人暮らしへの不安の解消法は、動くこと
実際体験したことがない未知の世界は、誰でも怖いものだよ!
と、友達のアドバイスもあり、できるだけ早く一人暮らしができるように動いていたよ。
一人暮らしに向けて、取組んだこと
- 職場の人へリサーチ
- 一人暮らし経験者へ、コツ・失敗談を聞く
- 候補エリアを実際に散策してみる
(住んでいる場所・家賃・通勤情報etc)
- どのあたりに住んでいるか?
- 家賃はいくら?
- 通勤ラッシュはある?
とか。
家賃相場も全然わからないから、みんなどのエリアに住んでいるのかな?と、興味本位で。
でも、裏の目的は、職場の人と、休日もばったり会うのは避けたい、と、思っていたんだ。
休日は、自分のプライベートな時間を満喫したいし。
たぶん、休日だからだらしない服着るし、すっぴんだし……。
絶対、職場の人とは会いたくない!
住みやすいエリアだと思ったけど、候補からは外したよ(笑)
あと、朝は人身事故とか、突発的なトラブルが起きてしまうこともあるから、迂回ルートがある路線が良い!とか。
多少歩いても2路線使えると便利、と教えてもらったり、実際に住んでいる人の話は勉強になったなぁ
て、アドバイスをくれた友達がいて。
彼女は、もうすでに、一人暮らし歴10年ぐらいなんだけど。
物件探しも大切だけど、街選びは、もっと大事。
絶対、直感を大切にした方がいい!
と、力説されて(笑)
実際に、自分の足で、候補エリアは歩いてみたりしたよ
やっぱり、駅によって雰囲気も違うし、自分の感性?趣味?好み?と合うかは、事前に確かめた方がいいな、と思ったよ
実際住んでみて、
- 夜遅くまで開いてるスーパーがない!
- お酒は好きじゃないのに、居酒屋ばっかり!
と、自分のライフスタイルと合わないと、楽しい一人暮らしにならないかもしれない。
休日はカフェでまったりするのが好きな人は、落ち着くコーヒー屋さんがあったり、こだわりの雑貨屋さんがあるような街だと、休日も楽しめそう。
人によって、合う街、合わない街は、絶対あるよね
女性の一人暮らしで、NGな物件
物件選びで、「こんな部屋は、やめた方がいい!」ていうアドバイスも、参考になったよ。
- 木造アパート
- 1階
- 1口コンロのミニキッチン
- 収納が少ない
- デザイナーズマンション
- 駅徒歩10分以上
- 日あたりが悪い
- オートロックがない
- バストイレ同室
最初の頃は上記のような物件を選んでしまったけど、住んで後悔した人も多かったみたい
>>> 一人暮らしの部屋探し|失敗した!後悔する部屋ワースト10
「だったら、料理もできた方が良いから」と、キッチンは妥協しない方が良いと言われたよ
一人暮らしの目的をハッキリさせるのは、とても良いね!
- 広さを優先するか
- オートロック付きマンションを妥協するか
迷ったけど、防犯面の不安もあったから、セキュリティーを重視したよ。
一人暮らしの先輩は、全員「一階はやめなさい」と言っていたのも印象的だった(笑)
「女性の一人暮らしは危険?女性の引越しで注意すべき7つのポイント」の記事でも紹介しましたが、安心できる場所が、最低限の条件。
一人暮らし女性にとって、防犯で不安を感じる生活は、ストレスが大きくなります。
ちなみに、私は一度だけ、1階の物件で一人暮らしをしました。
>>>女性一人暮らしで1階は危険?女子大生が一階に住んで学んだ教訓と防犯対策
同じように女性が「一階の物件で、一人暮らしをしようと思う」と相談されたら、全力でとめると思います(笑)
B美さんが探した、一人暮らし物件の条件
- 2階以上
- オートロック付きマンション
- バス・トイレ別
- 2口コンロ
- 徒歩10分以内
- 収納がしっかりある
- 駅徒歩10分以内
- お店や人が多すぎない場所
- 家賃予算 9万円まで
- 職場まで30分程度(乗換え1回以内)
2階以上
先輩の忠告には素直に従ったよ
オートロック付きマンション
別に、いらないかな?
と、思ってたんだけど、オートロック派の友人がいて。
友達いわく、「オートロックは、訪問販売とか、面倒臭い人の対応しなくて良いから、便利!」と、おすすめされて。
扉を挟んで、見知らぬ人がいるって、気持ち悪いのかも……と、ちょっと、不安になってしまって。
オートロック付マンションにすることに。
ただ、オートロック付物件は予算も上がってしまうから、バランスが悩ましいね……。
優先順位によって、選択って感じかな
バス・トイレ別
慣れるのかもしれないけど……。
あと、自分ひとりならいいけど、もし、誰かお客さんが来たときに、気まずいかも?と感じて、バス・トイレ別も必須条件に。
2口コンロ付キッチン
自立した生活が、一人暮らしの目的なら、料理はした方がいいかな?と。
不便なキッチンだと、料理はしなくなるね(笑)
まず、やろう!って気持ちが起きない……
駅徒歩10分以内
職場の人とか、友人に
絶対、やめた方がいい!
て、アドバイスされて。
仕事で疲れたときとか、飲み会帰りとか、駅から近い方が絶対ラク!
て、みんなが言うから、駅徒歩10分以内にしたよ。
たしかに、夜遅くなる日も、駅から20分、静かな場所を一人で帰るのは怖いかも……と思って、駅10分以内で探すようにしたよ
駅から離れると、防犯面で不安があるよね。
そして、雨の日とか買い物のときも、駅近は便利!
静かな場所と駅近が共存できるかは、エリアによっては、難しいけど……(駅近は繁華街で賑やかな場所が多い)
お店や人が多すぎない地味な場所
私は、どちらかと言えば、静かな街が好きだと感じたんだ。
日常生活で使うスーパーとか、ドラッグストアは欲しいけど、それ以外の飲食店とか、お店は、あんまり欲しくなくて……。
平日は静かな街に暮らして、休日遊びに行くときは、賑やかな街に行けばいいかな、と思っていたよ
家賃予算9万円以内
同期の友達も同じくらいの給料で、一人暮らしをしてたから、大丈夫かな?と。
最初は、生活費もいくらかかるかわからなかったから(みんなは安いけど、私は高くなってしまうかも……という不安)
家賃は無理しない範囲で、上限を決めたよ
多少、物件のクオリティーが落ちても、家賃が払えなくて困るよりマシかな、と。
はじめての一人暮らし、やっぱり、イメージできないことも多いし、無理は禁物!
例えば、収納が少なくても、多少荷物は実家に置かせてもらったり、実家のサポートも受けられる。
希望条件が増えるほど、家賃相場も上がってしまうから、家賃上限を決めておくことは、大切だね。
職場まで30分程度
あんまり、通勤時間が伸びたら一人暮らしする意味ないな、と感じて。
「時間を買う」という感覚で、家賃の高さは諦めることにしたよ
ほんとうに、時間を買っている感覚だね。
でも、通勤時間が30分になると、1日の使い方も変わると思うよ!
体力的にも負担が減るし、時間が増える!
通勤に往復2時間使っていたら、1時間以上、使える時間が増える。
その時間を、自分の趣味や勉強、将来のために使えたら良いよね
一人暮らしの物件探しの方法
- suumo(スーモ)で検索して、問合せ
- 不動産会社に行く
- 空室状況によって、他の物件を案内される
- 内見・検討
- 申込み or 1に戻る
候補エリアが決まると、だいたい相場もわかってきて、楽しくなってきた。
やっぱり、新着物件は良い物件が多い印象だなぁ
登録3日以内の物件とか、新着物件に絞って探していくのは、アリだと思うな
SUUMO(スーモ)など、物件情報検索サイトは、検索条件を入力したあと、「メール配信」の登録をしておくと便利です。
新着物件だけが送られてくるので、物件チェックの時間を大幅に短縮可能。
特に、B美さんのように
- 希望エリア
- 希望の物件条件
が、決まっている方は、登録するのがおすすめ。
ラクに、物件情報をキャッチすることができます。
不動産会社の印象
全然雰囲気も違うし、言うことも違うから、結構戸惑った……
どんなことに、戸惑った?
若くてホストみたいな人もいたし……。
人によるんだろうけど、女性の営業担当の方の方が、安心できた。
私は、なかなか決められない性格なのに、申込みを迫られるのが、嫌だったなぁ
ちなみに、はじめての一人暮らしだと、不動産取引もはじめての経験。
わからないと、不動産会社の言いなり?になってしまうこともあるから、少し勉強しておくと役立つかも。
「正直不動産」というマンガは、実際に実在する不動産会社をモデルに描かれているんだ。
ストーリーもめっちゃリアルで、とても勉強になると思うよ!
たくさん質問するのがおすすめ
- この物件がおすすめの理由
- この物件のデメリット
- 他の物件との違い
私は、この3つを質問するようにしていたよ。
特に、デメリットをちゃんと答えてくれるかが、ポイント。
「デメリットはないですよ!」って言われても、「ほんとうに?!!!!」と、モヤモヤが残る……。
- 駅から近い分、夜もうるさいかもしれません
- 築年数が古いから、エントランスやエレベーターは古いです
- 隣の建物との距離が近いです
- 梁(ハリ:室内の出っ張り)があるから、家具のレイアウトは工夫が必要
具体的にデメリットも伝えてもらった方が、信頼できると感じたよ。
メリットがあるなら、デメリットもある。
ちゃんと、デメリットも把握をして物件比較をすることが大事だね
事前にネットでやりとりできると、判断しやすい
- とにかく、来店を急かす
- 敬語が変で、マナーや常識に疑問
など、何通かメールでやり取りをすれば、わかることも多いみたい。
私は使わなかったんだけど、「イエプラ」ていう、チャット型の不動産会社も、あるみたいで。
不動産会社に行く前に、担当者がどういう方なのかわかるのは、安心感があっていいな、と思ったよ。
基本的に、土日の休日に不動産会社に行ったけど、行ってがっかりすることも多かったから……(笑)
行く前に、自分と合うか確かめられるのは、ありがたいな、と。
内見した感想
詐欺レベルのネット情報もあったよ(笑)
全然、広くないじゃん!!って……。
写真はカメラマンの技術とか、画像加工とかで、見える印象が全然違うみたい
なんだろ?印象?も、全然違った。
玄関の扉を開けて、入った瞬間。
「あ……、違う!」と、感じたり。
うまく言葉にできないんだけど、感覚的に、合う・合わない、は、あったと思うよ
感覚的に、イイ!悪い!も、大事だよね。
そういう情報は、ネットでは伝わらないから、実際に部屋を見てみないとね
だから、内見せずに契約するのは、絶対無理だと思った。
日中と夜、2回、街を歩いた
静かな住宅街が好きなんだけど、帰り道が暗いのは怖いかな……と思って。
お店の営業時間とか、街灯の明るさもチェックした。
心配性な性格だから、いろいろ気になってしまって……
申込み・入居審査
- 身分証明書(運転免許証、パスポートetc 顔写真付がベター)
- 健康保険証(勤務先名がわかるもの)
- (就職・転職時のみ)採用内定通知書
- (収入証明書:源泉徴収票、課税証明書etc)
※ 物件によって異なります
関連記事
>>> 賃貸の申込金(預り金)とは?|契約前にお金を請求されたら要注意!
賃貸物件を借りるには、入居審査をパスしなければなりません。
審査時に、本人確認書類や、場合によっては、収入証明書の提出が求められるので、準備しておくとスムーズです。
不動産会社の指示に従いましょう
一般的には、身分証明書と健康保険証の提出で、とりあえずOK。
収入証明書などは、後日提出することが多いです。
また、就職・転職を理由に、お引越しをするときは、「採用された事実の証明」が必要です。
採用内定通知書のコピーを提出することが多いので、事前に準備しておくと安心。
手元にない方は、人事部に相談をしておきましょう。
- 引越し理由:(実家から独立でOK)
- 入居希望日:最大1ヶ月後以内で設定
- 勤務先情報:会社名、住所、電話、設立年、従業員数、資本金の額etc
- 勤続年数:1年未満の場合、前職の情報を聞かれることも
- 収入情報:年収
- 連帯保証人情報:氏名、続柄、連絡先、勤務先、収入etc
※ 物件によって異なります
あまり心配しすぎなくて、大丈夫!
わかる情報だけ記入して、後日、提出することもできます
引越しで、大変だったこと
次やるなら、引越し屋さんに頼んだ方がいいかな、と思ってるよ
はじめての一人暮らしでは、家電などを購入する方も多いはず、
実家から持ち運ぶ荷物が少なければ、自分で運ぶのがお得です。
ただ、ベッドや、その他、大きな家具や家電を運ぶ場合は、引越し屋さんにお願いした方が、時間と手間が短縮できます。
都内間での移動で、3万円程度~。
依頼する会社によって、2倍以上の差が出ることもるので、要注意。
見積りは、3社以上もらって比較検討するのがおすすめです
ただし、注意点は、一括見積りサイトのなかには、個人情報を横流しするだけのサービスもあります。
申込みをすると同時に、1日中、電話がなり続けるので大変です。
私が使ってよかったのは、「引越しラクっとNAVI」
鬼のような電話もなく、引越し手続きまでサポートしてくれて、とても便利でした!
>>> 引越し見積りが比較しやすい!引越しラクっとNAVIを確認する
一人暮らしを始めた感想
なんで、あんなに不安を感じていたのかわからないぐらい、毎日楽しい(笑)
楽しい生活をしているのが、雰囲気から伝わるよ
勝手に、自分で負い目を感じていただけかもしれないけど
社会人一人暮らし(月収19万円)貯金できない!ズボラな私ができた節約法6つの記事でもご紹介しましたが、一人暮らしで貯金をすることは大変。
でも、上手に節約すれば大丈夫。
当然、お金の使い方も上達していきます。
そうやって、工夫をしながら生活力をあげられることが、一人暮らしのメリット。
だから、B美さんも自信を持てているんだろうな、と感じました。
インタビューをしてみて、まとめ
31歳で一人暮らしを始めたB美さん。
インタビューを通して、B美さんが変化された過程を知ることができて、とても興味深かったです。
一人暮らしって、お金も時間もとられるし負担がかかるのは間違いありません。
でも、その分、成長できるのも事実。
これから結婚して自分の家族をつくるまでに、自分を磨くにはとても良い時間だと思います。
社会人9年目の一人暮らしだと、学生さんや新卒の方とは違い家賃にかけるお金も増えてくるため、物件を選べる幅も広がってきます。
その分、自分の好きな空間を手に入れることができ、通勤で浮いた時間を自分の趣味ややりたいことに使えて、さらにアクティブになっていくのかもしれないな、と感じました。
お金で貴重な時間を手に入れる分、「無駄にしたくない!」と、何かを見つけるのかもしれませんね。
人間は環境の影響を多大に受ける生き物。
実家と一人暮らしでは生活スタイルも変わるはず。
「一人暮らししてみたいけど、不安だなぁ……」と感じている方に、経験者インタビューとして何か参考になれば幸いです。
最後に、私がおすすめの物件の探し方の方法を再度ご紹介します。
- SUUMO(スーモ)で、物件を探す
- DOOR賃貸やキャッシュバック賃貸など、キャンペーンサイトを確認する
募集を始める時、まずは、SUUMOに、物件を掲載することが多いです
毎日、新着物件が多く掲載されるため、基本的に、SUUMOの新着物件をフォローできれば大丈夫です。
SUUMOで見つけた、気になる物件が、DOOR賃貸やキャッシュバック賃貸でも掲載してある場合は、DOOR賃貸などから、問い合わせをした方が、お得です
DOOR賃貸などは、入居時にキャッシュバックを行っています。
どうせ、同じ物件に引越しをするなら、DOOR賃貸から問合わせをして、契約した方がお得です。
現在、入居時に1万5000円キャッシュバックキャンペーン中。
(「最大10万円もらえる!」と書かれていますが、抽選なので、そこまではもらえません)
希望に合致する物件があれば、臨時収入をゲットすることができます。
引越しや一人暮らしに役立つ記事
慣れないひとり暮らしはわからないことばかり。
他の記事も参考に慣れば嬉しいです。