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すでに10年戦士の冷蔵庫。
ひとり暮らし用(2ドア)なので容量も限界。
追い打ちをかけるように冷蔵庫内の上段の冷却機能が不調に……。
完全故障の前に重い腰を上げ冷蔵庫を購入。
冷蔵庫って値段も高いし長く使うものなので、あれこれ色々と迷っていたのですが、少しの工夫でお得にゲット!
4万5,000円も、お得に買うことができました。
この記事では、実際に行った冷蔵庫を安く購入する方法をご紹介します。
なお、この教えを伝授してくれたのは家電メーカー勤務のMくん。
この記事で試した内容は、Mくんが考える個人的見解に基づく情報です。
あらかじめご了承くださいませ。
目次
そもそも家電は値引き可能?
私は、家電量販店で値引き交渉するという選択肢がありませんでした。
↑(Mくんは関西出身)
値引き交渉はできるケースとできないケースがあります。
販売店の状況や市場の需給バランスによって状況は変動。
必ずしもできる!とは、言えませんが、著者のように成功するケースも。
冷蔵庫に限らず、大型家電は同様の方法で値引き交渉ができるようです。
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- エアコン
- テレビ
※ (大型家電で高額な商品)
値引き交渉は悪いことではありません。
多少割引しても、家電量販店は売上があがり満足。
消費者もお得に購入でき大満足!
値引き交渉は、お互いがwin-winになれるポイントを探すコミュニケーション。
ルールをわきまえてダメ元でトライしてみましょう!
あっさり交渉できるので、気負わず挑戦してみましょう!
値引き交渉はできるケースとできないケースがある
できるケースでルールをわきまえて挑戦すべし
値引きしやすい商品と値引きしにくい商品がある
すべての商品が値引きできる訳ではありません。
値引きにしやすい商品、値引きしにく商品には下記のようなものがあげられます。
- 値引きしやすい商品:冷蔵庫、洗濯機、エアコン、テレビなど高額商品
- 値引きにしにく商品:携帯電話、メーカー側で値引不可商品(◯pple等)、単価の安い商品
冷蔵庫、洗濯機、エアコン、テレビなどは値引き交渉しやすい代表商品。
家電量販店もセール時の目玉商品の広告や販売員を増やして営業活動を行います。
10万円を超える商品も多く、高額なので値引き交渉できる金額も大きいことが特徴。
一方、高額であっても、メーカーの販売戦略として値引きは一切行わない商品(◯pple等)は交渉不可。
携帯電話などの通信機器も難しいようです。
そして、販売価格が1万円以下など価格があまり高くない商品も交渉NGが多いそう。
利益幅が小さいので、交渉できたとしても少額のケースがほとんど。
販売員の方も忙しいので、交渉時間が確保できず大幅値引きは難しいでしょう。
値引きしても売りたい心理
販売店は、1円でも高く売りたいのがホンネ。
しかしながら、値引きを一切せず、販売数が少なすぎても、困るのです。
メーカーには生産スケジュールが決まっています。
商品ごと1年・2年など定期的に新製品を発表。
このスケジュールにあわせて、家電量販店では在庫商品を売り切る必要があります。
このため、「展示品処分」「在庫限り」「現品限り」など、安い理由を表記して販売を行います。
-
セール品の表記例
- 展示品処分
- 在庫限り
- 現品限り
- 生産完了品
値引き交渉が成功するかどうかは、生産スケジュールが鍵。
お目当ての商品の新商品がいつ販売になるのか?お店側はいつまでに在庫処分をしたいのか?
販売スケジュールを把握しておくと、交渉が進めやすくなります。
最新モデルの発売時期を教えてくれます
値引き交渉の鍵は生産スケジュール
値引きしやすいタイミングで購入すべし
購入商品は自分で選ぶ方がベター
こんなときは、家電量販店でおすすめ商品や店員さんにアドバイスをもらおう!と考えがちですが、アドバイスを鵜呑みにして購入するのはNG。
あたりまえですが、家電量販店では売りたい商品があります。
ほんとうに自分にとって良い商品なのか、お店が売りたい商品なのかは、冷静に見極める必要があります。
もちろん、わからないことがあれば、店員さんにアドバイスを求めることはOK。
どの商品を購入するか?は、自分の頭で判断することを忘れずに。
インターネットで価格の比較や口コミなど、調べればたくさんの情報を得ることができます。
購入したい商品が絞れていると値引き交渉もやりやすくなるので、購入前に自分で買いたい商品は、絞っておきましょう。
商品が選べていると値引き交渉がやりやすくなる
家電量販店では多くの方が来店します。
営業マンの接客人数も増えますが、本音としては購入意思が高い方と向き合いたいところ。
例えば、同じタイミングで下記のようなお客様が来店した場合、すぐ購入してくれそうなお客様に時間を割くのはあたりまえです。
- 冷蔵庫を買いたいけど、メーカー・サイズ・予算が決まっていない人
- 欲しい冷蔵庫があり、条件があえば(予算内であれば)購入したい人
来店しているお客様が多いと一人あたりの接客にかける時間も限られています。
家電量販店ではお店側の販売員と、メーカー販売員の2タイプの販売員の方がいらっしゃいます。
- 家電量販店の販売員:家電量販店のスタッフ
- メーカー販売員:メーカーから派遣された販売スタッフ
メーカー販売員の方はメーカーから派遣されている方。
当然、商品知識があり、他メーカーとの比較や新商品の販売スケジュールについても詳しいです。
商品説明から、値引き交渉に対応してくださることも多いです。
価格.comなど、インターネットで情報収集
家電購入時の頼れる情報源は価格.com。
売れ筋ランキングや口コミが、とても参考になります。
値段や機能を比較しながら、自分たちにとってベストな商品を選んでいきます。
たくさんの商品を比較するときに便利なので、ぜひ、のぞいてみてください
>>> 価格.comで情報収集をしてみる
デザインや雰囲気、操作性は店舗で確かめる
価格.comだけではわからない情報も多いです。
時間が許せば、店舗で実物を見てみることをおすすめします。
デザインの雰囲気や、機能面など、気になることがあれば、店員さんに質問してみましょう。
著者も購入前に何度か店舗に足を運びました。
他の買い物ついでに、冷蔵庫コーナーに立ち寄り、冷蔵庫を開けたり閉めたり。
野菜室や冷凍庫の大きさや、各社異なるメリットをアピールしていました。
お店のPOP(商品表示方法)で、「売りたい商品はこれかな?」と想像したり、セール時期もあわせて情報収集しました。
購入したい商品は自分で選ぶ方がベター。
インターネットと店舗で情報収集に励むべし
値引き交渉しやすい時期
値引き交渉がしやすい時期があります。
- 新商品発売の2ヶ月前頃から
- ボーナス・決算前など、店舗売上目標が高く設定されている時期
新商品発売2ヶ月前頃から
新商品に切り替わるタイミングは、店舗が在庫処分のためにセールを実施するタイミング。
新商品がいつ発売になるかは商品ごとに異なります。
製品ごとにだいたいのサイクルが決まっている場合もあるので、価格.comで調べたり、店舗の販売員さんに聞くと教えてくれます。
また、価格.comの登録日を確認すると、どのぐらいのサイクルで新商品が出ているのかがわかります。
価格推移グラフでも、おおよそのサイクルを知ることができます。
一般的な製品ごとの新商品発売時期
- ファミリー用冷蔵庫(3ドア以上)8〜10月
- 一人暮らし用冷蔵庫(2ドア) 2〜3月
- 縦型洗濯機 6〜7月
- ドラム式洗濯機 8〜10月
- エアコン 11〜5月
- 掃除機 8〜9月
- レンジ 7〜9月
- 炊飯器 8〜10月
- 空気清浄機 8〜10月
その他のファミリー用家電は、8月~10月頃が多そうです
お目当ての製品の新商品発売サイクルを知り、商品が切り替わるタイミングでお得にゲットしましょう。
新商品発売の2ヶ月前頃から在庫セール等がスタート。
店内の値段表記に手書きで値引き金額が記載されたり、在庫処分品、展示品処分、一点限りなどのコメントが記入されることがあります。
注意点は、在庫処分セールの場合、希望する色・サイズが品切れになってしまう可能性があること。
例えば、「黒が欲しい!」と思っていても、「黒は完売済で、シルバーとホワイトなら販売できるのですが……」と、希望する商品が購入できない場合もあります。
底値を追い求めて、希望する商品がなくなってしまった……(涙)
とならないよう、購入するタイミングにはご注意ください。
ボーナス・決算前など店舗売上目標が高く設定されている時期
一般的なボーナス支給時期は6月・12月。
ボーナス支給時期以降、ボーナス商戦が繰り広げられます。
セール時期は店舗の売上目標も高く設定されているので、値引き交渉もしやすくなります。
同様に、決算前も販売目標達成に向けて販売活動を行うため、交渉がしやすい時期と言えるでしょう。
「○○セール」「○○大売り出し」などの広告やチラシが発表されると、値引きしやすい合図。
商品の情報収集とともに、店舗のセール情報にもアンテナをはっておきましょう。
値引きだけじゃない、人それぞれベストな購入タイミング
家電製品は、寿命(耐用年数)が決まっています。
- 購入から10年間
だいたい家電は、10年ぐらい使うと不具合や故障し始めます。
もちろん、使用頻度や利用環境によっても変動するため、10年経たずに不具合が発生することもあります。
不具合が発生し始めたら、完全に壊れてしまう前に買い替えを検討しましょう。
完全に壊れてからの買替えだと、時間の余裕がありません。
今すぐ購入しなければ困ってしまうため、値引き交渉にベストな時期まで待てないことも。
余裕を持って買い替えを検討し始めたら、ベストなタイミングで購入が可能。
10年で家電は不調になるもの、と、頭の片隅に入れておきましょう。
新商品発売前やセール時期は値引き交渉しやすい
製品の耐用年数を把握して、完全に壊れる前に買い替えるべし
値引き交渉しやすい時間帯
日曜日の夜
日曜日は一週間のうち最終営業日。
店舗にとって週間目標が達成できるかどうかは、日曜日の売上高の影響も少なくないはず。
特に、日曜日の夜となると最後の追い込み。
冷蔵庫や洗濯機、エアコンなどの白物家電やテレビなどの高額商品は、販売員の方にとって最も売りたい商品のひとつでしょう。
多少難しい値引き交渉でも成功できる可能性が高くなります。
また、日中のお客様が多い時間帯は販売員の方も忙しく、あまり交渉に時間をかけられないかもしれません。
お客様の数が落ち着く、19時以降の来店がおすすめです。
平日の夜
週末の夜行けない方は、平日の夜もおすすめです。
雨の日など来店客が少ない日だと、売上目標が未達になってしまうことも少なくありません。
少ないお客様を逃すまい!と、じっくり交渉に応じていただけるので、仕事帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
日曜日の夜もしくは平日の夜に行くべし。
店舗は営業目標の数字を常に追っているので、最後の追込みに気合が入ると心得よ
値引き交渉しやすい店舗
近くに競合店がたくさんある場所
近く多くの家電量販店がある場所は値引き交渉がしやすくなります。
例えば、新宿や池袋などは、駅前に多くの家電量販店があります。
異なる出口に複数店舗がある場所など、消費者が多くの選択肢を持てる店舗は競争が激しいです。
このため、値引きに応じてくれる可能性が高いでしょう。
値引きの交渉相手
家電量販店販売員とメーカー販売員
家電量販店の販売員さんは、電気店の店員の方と、メーカー派遣の販売員の方がいらっしゃいます。
見分け方はハッピやベストなどの服装。
メーカー販売員の方はそのメーカーしか書いていない服を着ています。
どちらの方と交渉してもOKです。
決済権を持っているのは家電量販店の店長などの決済者。
値引き交渉をすると販売員の方は、「上司に確認してきます!」と、バックヤードで承認をもらうことになります。
家電購入 値引き交渉のコツ
声をかけるタイミング
自分から声をかけてはダメ
あたりまえですが、自分から声をかけてはいけません。
購入するやる気満々さが販売員の方に伝わると、値引きしなくても買ってくれるのでは?と思われてしまうからです。
商品に興味を持ち、使用感や値札・商品ラベルをじっくり見ていると、店員さんから声をかけてくれます。
そのときをじっと待ちましょう。
値引き交渉はスマートに
高圧的な上から目線はNG
値引き交渉は、お互いwin-winのバランスを調整する行為。
購入者だからと高圧的な態度で交渉に臨んでもメリットはひとつもありません。
交渉相手も人間です。
感じが良い人には良い対応をしてくれますし、嫌な感じの人は真剣に相手にしてくれません。
自分がもし販売員の方の立場だったときに、「こんなお客様は嫌だな」と感じる態度はとらないようにしましょう。
相場離れした無理な要求は通らない
いきなり「10万円値引きして!」と無理な要求をしても、対応することができません。
「価格相場も知らないお客様だな……」と、相手の印象も悪くなってしまうでしょう。
相場を簡単に知るには、価格.comが便利。
必ず、事前に目を通してからお店に向かうようにしましょう。
もちろん、価格.comの最安値以上の値引きに応じてもらえることもありますが、店舗側としては価格.comの最安値はかなりギリギリの交渉ライン。
コミュニケーション力に自信がある方や、なんとしても最安値を交渉したい方以外は、価格.comの最安値を交渉金額に設定するのがおすすめ。
スマホで価格.comのページを見せれば、交渉も簡単です。
価格.com最安値を交渉金額に設定
まずは、価格.comの最安値を提示して反応を見てみましょう。
そのとき大切なことは購入の意思表示をすること。
「価格.comの最安値なら購入したいと思ってるんですけど……」と、値引きが可能かどうか伺ってみましょう。
対応してくださった店員さんも価格.comの最安値はチェックしてるようで、「みなさん見てますよねー」と慣れた様子で交渉に応じてくれました
値引き交渉はスマートに。
交渉限度と相手の立場を理解し交渉すべし
交渉失敗の場合は近隣他店舗で再チャレンジ
店舗によって決済者は異なる
価格.comの最安値には値下げできない場合は、他の近隣店舗に行ってみましょう。
同じお店でも東口と西口では決済者が異なります。
お店の営業成績も異なるため、値引き可否の判断が変わってくることも少なくありません。
同じお店で粘って交渉するよりも、「検討します」と一言伝えて、他の店舗で交渉するのがおすすめ。
ヤ◯ダ電機は値引き交渉に応じてくれるけど、ヨド◯シカメラや◯ックカメラはNGということもあります。
希望する金額で値下げ交渉ができない場合は、いくつか店舗をまわりながら反応を確認。
店舗側の交渉金額の範囲が見えてくるかもしれません。
店舗ごと交渉の決済者は異なる
交渉失敗したら別のお店で再チャレンジすべし
価格以外の交渉ポイント
配送料やリサイクル料
配送料やリサイクル料の負担についても交渉してみましょう。
リサイクル料は今使っている製品の処分費用。
冷蔵庫などの大型家電は、専門の業者が処分をしなければならないため処分費用が発生します。
基本的には、現金精算となるため、送料の方が交渉しやすいです。
保証期間の延長サービス
メーカー保証1年、家電量販店の保証が3~5年程度つくことも。
保証期間は、インターネット購入時と店頭購入時では期間が異なるケースもあります。
インターネットでは6年保証だったものが、店頭では10年保証が無料でついていた……ということもよくあります。
大型家電は長く使う商品なので、保証期間も大切なチェックポイント。
同じ金額なら保証期間が長い方を選びましょう。
ポイント還元
家電量販店では、購入金額の一定割合をポイントとして還元しています。
例えば、10万円の商品を購入する場合、
10%ポイント還元のお店では、1万円のポイントがつくことになります。
ポイントは、お店で使えるので、1万円分割引されたことと実質同じ。
金額だけでなくポイントも、交渉材料になることはよくあります。
価格.comの最安値を値引き交渉額として提示した場合、ポイント還元率を考慮した販売価格が提示されることが多いです。
つまり、価格.comの最安値が9万円だった場合、家電量販店では「10万円まで値下げして10%ポイント還元します」という提案を受けることがあります。
価格.comの方が1万円安いのですが、家電量販店は1万円分のポイント還元があるため、割引効果を考えるとどちらも同じ。
販売価格だけでなく、ポイント還元の金額も考慮して比較検討しましょう。
支払い方法
家電購入時は、現金・クレジットカード・デビットカードなど、さまざまな支払い方法を選択可能です。
支払い方法によってポイント還元率も異なる場合があるので要注意。
現金は10%、カードは7%など、還元率に差が出てしまうこともあります。
この還元率も交渉カードのひとつ。
クレジットカードでも現金と変わらない還元率で決済してもらえれば、クレジットカードのポイントも貯まりダブルでお得。
(クレジットカードのポイントと、家電量販店のポイントが貯まる)
販売価格以外でも交渉材料はある
ポイント還元や保証期間の延長など、値段以外も交渉すべし
実際に店舗で試してみた
欲しい商品と価格.com最安値をリサーチ
著者が狙っていた冷蔵庫はパナソニックのXPVシリーズ。
大容量タイプが欲しかったことと、野菜室が広く使いやすそうだったことが決め手。
すでにボーナス商戦中。
気になる色(ブラック)は、展示品処分で、売り出すお店もあったので、購入を決意しました。
価格.comの最安値は18万8,000円。
価格.comの最安値はクレジットカード決済がNG。
2位は設置料が1,000円かかるので19万円ぐらいが交渉金額になりそうです。
いざ、家電量販店へ!
決戦の場所を「新宿」と決め、いくつか家電量販店をまわりながら偵察に。
10年保証付きで10%ポイント還元
11年保証付きで11%ポイント還元
新品だったことと保証、ポイント還元率ともによかったので、このお店で交渉することにしました。
店員さんとの交渉スタート!
ドアを開けたり閉めたり、メジャーで幅を測ったりしていると、メーカー販売員の方が声をかけてくださいました。
いきなり値段のことを提案されたので、そのまま交渉スタート。
いきなり、すいません
ちょっと相談してみます。色のご希望はありますか?
色はミラーの黒がいいです
どのくらいお値引きできるか相談してきます!少々お待ち下さいね
↓
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(メーカー販売員の方とともに、店舗担当者も一緒に登場)
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↓
ただ、ポイント還元で1万7,100円(9%相当)つくのと、11年保証がつくので、お安くなるかと思います
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( Thinking time )
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7万円弱の値引き交渉成功!お買い上げ
あっさり交渉成功。
23万9,780円がポイント還元を考慮すると、17万2,900円になりました!
ひぇぇぇ……。
6万6,880円の値引き。
スゴすぎます。
古い冷蔵庫のリサイクル料(配送料含む)が4,400円加算されたものの、新しい冷蔵庫の配送料は無料。
11年の無料保証もつきました。
しかも、クレジットカード決済でも、現金と同じポイント還元率を適用してくださいました。
楽天銀行のクレジットカード(年会費無料)を使って1%還元。
つまり、2,099円相当のポイントもゲットしています。
約24万円の冷蔵庫が、17万円にお値引き成功。
さらに、大量のおまけまでゲット……。
ひぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。あ、ありがとうございます。涙
Mくんの教えを実践したら気弱な私もあっさり値引き交渉に成功しました。
たった一言でこんなに変わるとは、恐るべし……。
まとめ
値引き交渉はとてもハードルが高いと思っていましたが、やり方を覚えれば大丈夫。
「少しでも安くなればラッキー!」と、気軽な気持ちでチャレンジしてみましょう。
お店にとっても、自分にとってもメリットがあるスマートな交渉で、ぜひ、お得に家電をゲットしてくださいね。
社会人の一人暮らしは、ネット通販が便利。
スマホで簡単に注文でき、仕事が忙しい毎日でも、買い物を楽しむことができます。
Amazonを利用することが多い方は、Amazonギフト券のチャージがおすすめ。
チャージ額の最大2.5%をポイント還元してくれます。
一般的なクレジットカードのポイント還元率は、0.5%~1%。
Amazonギフト券で買い物をするだけで、2.5~5倍もお得に、買い物することができます。