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Bさん
実際、不動産会社で働くって、どうですか?
知人のBさんから、不動産会社への転職相談を受けました。
私は、不動産業界が未経験で転職(起業)したので、話が聞きたかったようです。
この時期では、私が不動産会社で働いて感じた、女性が転職するときの注意点をまとめました。
求人情報を見るときの選び方のポイントもあわせて、ご紹介します。
先に、結論を少しご紹介すると、不動産会社はピンきり。
会社によって雰囲気も営業スタイルも、全く異なります。
営業の数字ばかり追い、お客様の対応がおろそかになる会社もあれば、人生の大きな選択に寄り添い、お客様から喜ばれ紹介が絶えない会社もあります。
転職後も楽しく働くには、自分にあった不動産会社を選ぶことが大切。
そして、転職活動時に、自分の市場価値(転職市場でのニーズ)を把握することも重要です。
まずは、多くの求人情報を見て、大手企業から地元密着型の不動産会社まで、多くの会社情報をチェックするのがおすすめ。
リクナビNEXTは、掲載されている求人数が最も多いサイト。
会員登録をするだけで無料で、求人情報を確認することができます。
また、職務経歴等を登録すると、企業側からスカウトのオファーがも届きます。
転職市場での自分の市場価値を把握するのに、とても便利。
まずは、情報収集から転職活動をスタートさせるのが、おすすめです。
それでは、女性が不動産会社へ転職するときの注意点と求人情報選びについて、詳しく確認していきましょう。
目次
女性が不動産会社へ転職するメリット3つ
不動産の知識は実生活でも役立つ
家は、誰にとっても必要なもの。
賃貸であれば、売買であれ、実家以外に住む場合、ほぼ不動産取引を経験します。
不動産取引は、一般の方にはわかりにくいのが現実。
だからこそ、不動産取引のトラブルは絶えません……。
Bさん
一人暮らしであれ、彼氏と同棲し二人暮らしであれ、結婚してマイホームを購入する場合でも、不動産取引の知識は役立ちます。
絶対、知っておいて損しない知識です。
不動産取引は金額が大きく、失敗してしまうと損失が大きくなってしまいます。
いつか、家を借りたり、家を買ったり、売ったりすることもあるでしょう。
そんなときに、損をしないよう、不動産取引の知識を身につけられるのは、自分の人生において、大きなメリットになると思います。
年齢を問わずキャリアを構築しやすい
不動産会社では、年齢はあまり重要ではありません。
むしろ、若すぎるよりも、年齢を重ねた方が、有利になる業界です。
例えば、一人暮らしをしたことがない新卒の方がお客様の案内をするよりも、一人暮らしを10年続けてきた30代の方が有利。
キッチンやお風呂の使い勝手、一人暮らしの生活のコツが身をもって経験できるからです。
売買の取引きも、同じ。
新卒のような若手の方は、自分よりも年上のお客様を相手にしなければなりません。
マイホームの購入は、多くのお客様にとって、人生で一番大きな買い物をするシーン。
あまり若いと、信頼してもらえない可能性もあります。
- 一人暮らし
- 二人暮らし
- 妊娠・出産
- 子育て
- 介護
など、人生経験が増えるほど、お客様の生活に寄り添うことができます。
特に、女性の方が家にいる時間が長く、家事動線や効率化を気にされる方も多いので、自分の経験がお客様へのアドバイスにも活きてきます。
20代はもちろん、30代・40代・50代になっても、女性としてキャリアを築きやすい業種です
女性が少ないため、希少価値が高い
総務省統計局のデータ(平成25年度)によると、不動産業界で働く方の人数は、下記の通りでした。
- 男性:67万人 62.6%
- 女性:40万人 37.4%
不動産以外の業種を含めた非農林業の雇用人数の男女比は、男性56.1%、女性43.9%。
この数字と不動産業界の雇用人数の男女比を比べると、不動産業界は、まだまだ、男性社会と言えるでしょう。
一方で、女性の社会進出が進み、一人暮らしをする方、マイホームを購入する方ともに、女性の方が増えてきました。
女性のお客様は、女性の営業担当を希望される方も多いです。
男性スタッフが多い不動産業界だからこそ、「女性」であるだけで、アドバンテージを持てます。
「男性だから」「女性だから」と、性別で職種を区別されることはありませんが、女性としての強みを発揮できる業界であることは、ありがたいですね
ただし、不動産会社は男性が多い業界ゆえ、会社によって個性もバラバラ。
自分に合わない不動産会社に転職してしまうと悲劇です。
後悔しないためにも、転職活動前に注意しておきたいポイントをご紹介します。
女性が不動産会社へ転職するときの注意点
不動産業界は幅広い
「不動産会社」と言っても、運営スタイル、業務内容は多種多様です。

不動産会社は多種多様
お客様の物件探しをサポートする仲介業務。
賃貸、売買ともに、個人のお客様が対象となる場合は、土日は休めません。
しかし、法人のお客様を対象とする事務所・店舗物件の仲介業務であれば、土日休みのこともあります。
同じ仲介業務でも、対象者が変わるだけで運営スタイルも、全く異なります。
Bさん
また、賃貸物件の場合、売上単価がそこまで高くないため、成約数はある程度、数が必要になります。
売買物件であれば、一件あたりの成約価格が高くなるため、賃貸ほどの成約数がなくても成立します。
一人ひとりのお客様へかけられる時間が異なるので、自分に合うスタイルを選ぶことが大切です。
特に、仲介業務の場合、成約してはじめて報酬が発生します。
どんなに、お客様へ寄り添ってサポートしても、成約数が確保できないと、営業活動を続けることができません。
このため、不動産会社にとって、売上単価は、とても大切。
あまり安すぎる単価の場合、数を追わなければいけないため、疲弊してしまう可能性もあります。
会社ごと雰囲気、営業スタイルは大きく異なる
- 広告をたくさん掲載して、反響営業がメイン
- テレアポや飛び込みなど、積極的にアポイントをとって営業
- 既存顧客などからの紹介がメイン
など、
営業スタイルは、会社ごとに大きく異なります。
広告掲載による反響営業がメインの会社の場合、広告費もかさみます。
あまりにも多すぎる広告は、経費を回収するのが大変。
SUUMOなどを確認して、使い回しの定型文で大量の広告が掲載されていないか、確認してみましょう。
未経験の方は研修制度・資格取得支援の有無
未経験でも、不動産業界は比較的多くの求人募集があります。
営業職の場合は、内見時の案内のため、車の運転が必要。
普通自動車免許は必須かもしれません。
不動産業務で必要な知識は、入社後に研修を受けながら少しずつ習得していけば大丈夫。
ただし、研修制度が整っていないと大変です。
賃貸仲介の場合、いきなり、OJTとしてお客様の対応を求められるケースもあるようです。
お客様にとっては、新人でもベテランでも不動産のプロとしてのアドバイスが求められます。
知識や経験不足は、先輩のサポート得ながら、補っていきたいものです。
慣れない職場で先輩のサポート求めるのも、気を使うことが多いので、未経験の方は、研修期間・内容を必ず確認しておきましょう。
女性が不動産会社へ転職時、求人情報の選び方ポイント5つ
会社規模・就業先店舗規模
会社の規模、就業先の店舗規模は、働き方に直結します。
小規模な組織では、営業だけでなく付随する細かい業務も担当することが一般的。
さまざまな業務を経験でき、キャリアアップに役立つメリットもあります。
一方で、業務量が増え、残業時間など負担が大きくなる可能性もあります。
求人に応募するときは、必ず、下記を確認しておきましょう。
- 会社規模(従業員数)はどれくらいか?
- 配属先(店舗)の規模はどれくらいか?
- 担当業務の内容は?
Bさん
特に、未経験で不動産業界に転職する場合は、ちょっと心配。
未経験の方だと、慣れない不動産取引や慣例、法律など、たくさん覚えなきゃいけないことも多いから、大変かも。
大手不動産会社の方が研修制度が整っていたり、マニュアル・資料も充実している安心感はあるね。
大手不動産会社や従業員数が多い不動産会社では、分業化が一般的。
営業担当、契約担当など、担当業務が細かくわかれています。
自分の担当業務のことに集中できるので、未経験の方やワークライフバランスを重視した働き方をしたい方にも、おすすめ。
仕事と家庭やプライベートを両立させたい、女性にも安心です。
Bさん
給与体系(年収・歩合制度・手当の有無)
給与体系を確認すると、会社の営業方針を垣間見ることができます。
歩合給(インセンティブ)の割合が多い会社は、ノルマが厳しい可能性があります。
また、不動産業界では業務に関連する資格も多く、資格手当がつくことも多いです。
-
資格手当例
- 宅地建物取引士:月間1~5万円程度
- 賃貸経営管理士:月間5000円程度~
- 賃貸管理業務主任者
- マンション管理士
宅地建物取引士は、従業員数5名に対して1名は設置しないと営業できません。
資格取得者が少ない会社・店舗では、資格手当の金額もあがります。
宅地建物取引士は、不動産取引に関する国家資格。
一度取得したら、一生使える資格なので、不動産会社へ転職を考える方は、ぜひ、取得したい資格です
Bさん
担当できる業務が狭くなってしまうし、お客様への印象も資格がある方が有利。
やっぱり、有資格者だと安心される方が多いと思うよ
Bさん
担当する業務内容によるけど、不動産業界で働く人でも「資格なし」の人はたくさんいるから……。心配しなくても大丈夫!
ただ、勉強をしていって資格取得を目指す方が良いとは思うよ
休日、休暇制度
不動産会社は、ターゲットとするお客様によって、休日制度は大きく異なります。
一般的には、水曜日と他1日(火曜日 or 希望日)を休みとする会社が多い印象。
「契約が水に流れる」「火は家事を連想させる」ため、縁起が良くないと言われています。
女性の場合、仕事と家庭の料理を重視したい方も多いと思います。
Bさん
土日を休みたい方は、法人を対象にしたサービスを展開している会社や、管理業務をメインに営業している不動産会社が狙い目。
規模が大きな会社ほど、分業化が進み、休みも取得しやすいです。
従業員の女性比率
働いている方の女性の割合は、必ず確認したいポイント。
女性が多い職場は、女性が働きやすい環境が整っている目安になります。
逆に、女性が少ない会社は、女性にはストレス負荷が大きい可能性もあります。
女性にしかわからないツラさを共感してもらうことは、男性には難しいです。
体力的にも、男性と同じ働き方はできないので、女性スタッフの数は、働きやすさのバロメーターとしてチェックしていきましょう。
危険ワードが求人に書かれていないか
女性が不動産会社で働くときに、会社の雰囲気はとても大切だと思います。
なかなか、会社に馴染めず辞めてしまったり、仕事に悩む女性のお話を聞くと、胸が痛みます……。
男性のように、
- 競争社会でもバリバリ成果を出してがんばりたい!
- 数字(目標)を達成することが楽しくて仕方ない!
- 自己スキルを高めて、どんどん成長していきたい!
このような考えで転職活動をしている方以外は、下記のワードは「危険ワード」として注意するのがおすすめ。
求人情報に危険ワードが含まれている場合、会社の雰囲気と合わず、仕事で悩みを抱えてしまうかもしれません。
-
求人情報に掲載される「危険ワード」
- 人生の成功
- 挑戦
- 成長
- 本気
自己啓発セミナーや本に出てくるような、抽象的な言葉が多い求人案件は要注意。
自己成長を名目に、毎月ノルマを達成するため厳しいプレッシャーがかけられる可能性もあります。
頻繁に海外(バカンス?)に行っている写真や、ゴルフ接待の内容が多いと要注意。
現場は疲弊し、離職率が高い不動産会社が多い印象です
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不動産会社は大手企業から地元の中小企業まで、さまざま。
ワークライフバランスを重視したい方は、やはり、大手企業で大きな組織が安心。
福利厚生も充実していることが多く、妊娠・出産・子育てがあっても、長く働きやすくなります。
大手企業や大きな組織の不動産会社へ転職を目指すなら、求人情報の多さが命。
求人案件が多く掲載されているリクナビNEXTがおすすめです。
営業職だけでなく、事務職も多く掲載されているため、幅広い働き方を選ぶことができます。
また、職務経歴などの情報を登録しておくと、企業側からスカウトを受けることも可能。
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利用料はすべて無料。
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お祝い金目当てで転職することは、あまり、おすすめできませんが、臨時収入としては嬉しい金額。
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