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新型コロナウイルス感染症の流行により、不動産会社が臨時休業している可能性があります。
感染が流行している地域へ引越しを予定している方は、ご注意ください。
2020年5月現在、スマホで内見し、賃貸物件を契約できるサービスもあります。
感染が流行している地域へお引越しを予定している方は、ぜひ、使ってみてくださいね。
一人暮らしを始める時、最初は心配で心細くて大丈夫かな……? と、不安になります。
女性だから女性マンションが良いのかな?
と、安易に選ぶのも危険。
女性が一人暮らしをする時のお部屋探しで、注意すべきポイントと賃貸物件の選び方をご紹介します。
- 女性専用物件、女性限定募集も注意が必要な理由
- 部屋探しのコツと賃貸物件サイトの活用法
- 内見や契約前に注意点を確認したいこと
一人暮らしを始める女性の方の参考になれば嬉しいです。
お得に一人暮らしをはじめるなら、スマホアプリの活用がおおすすめ。
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AIが希望条件にあわせて、物件情報を提案してくれ、効率的にお部屋探しができます。
それでは、女性の一人暮らしで内見や契約時の注意点と賃貸物件の選び方の詳細を確認していきましょう。
目次
女性専用物件のデメリット
住人が女性だけのため、強盗のターゲットになる可能性も
「女性限定マンション」「女性専用アパート」物件情報がネット上に出ていると、誰でも簡単に、入居者は女性だけであることがわかります。
強盗などの犯罪者から狙われてしまう可能性もあります。
家賃が多少高くなっても管理人が24時間常駐しているマンションなど、セキュリティーが充実している物件でないと、逆に危険な物件になることもあるので、要注意。
入居者が全員女性である安心感と建物や設備の安心感はわけて考えていきましょう。
物件によっては、父や兄弟の男性も入室禁止
男性の入室を禁止している条件は物件によって異なります。
厳しい物件の場合、家族であっても完全NG。
引越しの時の手伝いや病気で熱を出した時の看病も男性はできません。
あまり厳しい条件の物件の場合、不便と感じてしまうこともあるので、利用規約は必ず確認しておきましょう。
貸主が特殊なケースも稀にある
特殊物件は入居条件があるタイプが「大家と月1面接必須」「静かに暮らせる人限定」、「禁煙禁酒」「23時以降の帰宅不可」とか住みづらさMAXのとかで、ヤバいのが「家主が盗撮で逮捕歴有り」で、心底気持ち悪かったのが「女子学生希望」と「幼児がいる入居者希望」。大家の趣味が書いてあった。
このような物件はかなり稀だと思いますが、実在するのも事実です。
入居者募集の条件は貸主が決めることができます。
- 女性限定
- 男性限定
- 学生限定
- 外国籍NG
- 喫煙者NG
- 高齢者NG
- ペット飼育NG
など、
性別以外にもさまざまな条件で入居者募集が行われています。
基本的には他の入居者の方とのバランス(例:男性ばかりの入居者であれば、新しく募集する部屋も男性限定で募集する)や、物件管理上・運営の問題などのために制限を設けることが一般的。
しかし、貸主の個人的趣味で募集条件に制限が書けられてしまう可能性もあります。
貸主の真意を確かめることは困難なので、募集条件だけで判断するのは難しいのが現状。
このため、女性限定・女性専用物件にこだわらず、セキュリティー等が充実した物件を探すのがおすすめです。
女性専用物件、女性限定物件だから安心ではない
物件ごとのセキュリティー設備や環境をチェックすることが大切
一人暮らし女性の物件選びの注意点
セキュリティーを重視
管理人さんが常駐している物件は安心
管理人さんがいるかどうかは、物件によって異なります。
- 不在:管理人はいない
- 巡回管理:他の物件とまわりながら管理(数時間はいる)
- 定期管理:平日の日中のみなど、決まった時間にいる
- 24時間管理:常時管理人がいる
24時間管理の物件は安心ですが、運営コストも高くなるので賃料・管理費も高くなる傾向があります。
高級マンションでは、管理人以外にコンシェルジュサービスがあり、クリーニングなどの受付けサービスがある物件もあります。
家賃の予算と管理体制のバランスで、物件探しをしていきましょう。
オートロックはあった方が良いが絶対的安心感はない
オートロックはあった方が便利です。
不要な訪問販売などもインターフォン越しに確認できるので、無駄に対応しなくて済みます。
オートロックがあっても侵入しようと思えば簡単にできます。
あまり過信せずに、でも安心材料のひとつとして考えておくと良いでしょう。
駅から物件までは必ず歩いてみる
内見時は不動産会社の車で案内されることが一般的。
しかし、車での移動だとわからないことも多く、必ず自分の足で歩いて確認するようにしましょう。
夜道が暗くないか?
女性にとって怖いもののひとつは夜の帰り道。
仕事やバイトなどで帰りが遅くなってしまうこともあるでしょう。
実家と異なり、土地勘のない場所を夜一人で歩くことは、何もなくても恐怖感があります。
大きな公園や神社などがある住宅地では、夜は暗くなってしまうこともあります。
街灯の設置状況や車通り、人通りを確認して、夜道でも安全であることを確かめておきましょう。
繁華街は避けたほうが無難
駅から近いと飲食店や娯楽施設の多い繁華街である場合もあります。
女性の一人暮らしでは繁華街の近くは避けたほうが無難。
酔っぱらいに絡まれたり、静かで安心できる場所とはいい難いことが多いから。
駅を1・2駅変えるだけで駅前の様子が大きく変わることもあるので、便利さと住環境のバランスが良い街を選びましょう。
一人暮らし女性は安全第一
建物だけなく管理状態・周辺環境も確認すべし
一人暮らし女性の内見時の注意点
できれば女性営業スタッフに案内を依頼
不動産業界は女性の営業スタッフが少ないです。
特に、営業担当として物件案内してくれる女性は貴重。契約書類等のやり取りも多いので、女性は事務を担当することが多い業界です。
しかし、内見は女性スタッフと一緒に行くのがおすすめ。
男性と女性では、見る視点も異なります。
キッチンの使い方、収納の広さ、お部屋の使い方で便利・不便と感じることは男女差があります。
女性の営業スタッフの方が、実際に使った時のイメージをしやすく生活しやすい物件のアドバイスをいただけるでしょう。
また、内見の際は車で移動することが多く、二人きりになっても女性であれば安心できる方も多いと思います。
エイブルなど、女子割など女性向けサービスを提供する不動産会社であれば、女性スタッフも多いのでおすすめ。
内見前に、女性スタッフに担当して欲しい旨を伝えておきましょう。
内見時は動きやすい運動靴がおすすめ
内見時は物件だけでなく駅からの道のり、近くのスーパーなど、周辺環境を確認することが大切。
車ではなく、自分の足で周ることがポイントです。
車でグルっと回っても、実際歩いて感じる距離と異なることも多く、あまり参考になりません。
- 踏切があって駅まで意外と時間がかかる
- スーパーまでは坂道があって大変
- 生鮮食品が売っているスーパーが遠い
など、
生活してみると不便に感じることもあります。
どんなに便利で良い物件でも、周りの環境が整っていなければ新生活はストレスに感じてしまうことも増えます。
失敗した!と後悔しないため、内見時にできる限り自分の目と足で確認しておきましょう。
そのためには、動きやすいスニーカー&服装で内見するのがおすすめ。
気取らず楽な格好で、たくさん見て歩きましょう。
ポスト、駐輪場、ゴミ捨て場、エレベーターなど共用部分も確認
内見時は部屋だけでなく共用部分も必ずチェックします。
エントランス、ポスト、駐輪場、ゴミ捨て場、廊下の使い方、掲示板の掲示物を見ると、
- 管理状態
- 入居者のマナー
を確認することができます。
例えば、
エントランスの電気が切れてしまっていたり、長期間掃除がされていないような物件は、管理体制が良くない物件と言えます。
また、掲示板には「騒音の注意」「ごみの出し方の注意」など、マナー違反に関する貼り紙が多ければ、入居者のマナーが心配になります。
マンションやアパートは共同生活のため、自分だけ気をつけてもどうにもできないこともあります。
入居者のマナーレベルが低ければ、思わぬ迷惑を被ることもあるので注意が必要です。
オートロックは過信せず、建物の造りも確認
オートロックは安心と思っていても、実は、機能していない建物も多いです。
オートロックが付いていても、横から簡単に侵入できるケースもあります。
エントランスだけでなく、階段の裏口等も要注意。
正面玄関から侵入できなくても非常用階段から簡単に入れる物件は、いくらオートロックがあってもセキュリティー的には安心できません。
エレベーター付マンションはモニター付きが安心
警視庁の公式サイトには、犯罪事例としてエレバーターを使った犯罪例が紹介されています。
部屋の出入り
犯人は、マンションの入り口などで待ち伏せてあなたと一緒にエレベーターに乗り、あえてあなたが押した階の下の階で降り、階段を駆け足で登ってあなたがドアを開けた瞬間に後ろから襲い掛かります。特にマンションなど集合住宅の一人暮らし女性が狙われやすいといえます。
引用:警視庁「女性の一人暮らし」
エレバーターは密室で逃げられず、一人暮らし女性にとって怖い空間のひとつです。
犯人はエレベーターを使って侵入するケースもあるので、エレベータはモニター(防犯カメラ)付きが安心。
わざわざカメラ付のエレベーターを選ぶ犯人は少ないと考えられ、抑止力になるでしょう。
隣や上下階のバルコニーも確認
女性の一人暮らしでは、隣にどんな人が住んでいるのか気にする方も多いでしょう。
しかし、個人情報保護の観点から入居者の情報はあまり教えてもらえません。
そのため、内見時に自分で確認して情報収集をしておきましょう。
- カーテンの色
- 干していれば洗濯物
- 自転車
など、
入居者の持ち物が確認できれば、男性か女性かのヒントになることもあります。
一人暮らし女性の内見は、女性の営業スタッフに依頼
部屋だけでなく共用設備も確認すべし
一人暮らし女性の契約時の注意点
契約内容を確認!不明点は必ず質問する
賃貸物件を借りる時は聞き慣れない法律用語も多く、わからないことが出てきます。
しかし、契約書に書いてあることは絶対!
どんなに納得できない内容でも、契約書に署名捺印してしまうと同意したものとみなされます。
契約手続きは、書類の量も多く大変ですが、必ず、疑問点は質問して解消しておきましょう。
申込金、預り金に注意
賃貸住宅の取引では契約前にお金がかからないことが一般的。
契約前に、「お部屋を抑えるために、お金が必要」と言われたら、注意が必要です。
賃貸の申込金(預り金)とは?|契約前にお金を請求されたら要注意! の記事でも紹介しましたが、契約前のお金のやり取りでトラブルに発展してしまうことも少なくありません。
申込金、預り金が必要な物件もありますが、お金を支払う前に、
- 金額
- 審査NGもしくは、キャンセル時の返金規定
- 契約時に全額充当されるか
等を、
しっかりと確認し書面で残しておくことが大切。
不動産会社からメールや書面で説明してもらい、証拠として残しておきましょう。
引越会社&インターネットの紹介サービス(不動産会社経由の申込み)は利用しない
不動産会社から、インターネット回線の紹介や引越し会社を紹介されることがあります。
「良いサービスを紹介してもらえて、ラッキー♬」
と、思ったら大間違い。
紹介されたサービスは、不動産会社にとって良いサービスの場合も多いです。
不動産会社は賃貸物件の契約を成約させたときに受け取れる仲介手数料以外に、インターネット回線や引越しサービスを紹介した紹介料(キャッシュバック)も売上になります。
ほんとうに借主にとって良いサービスではなく、紹介料が高いサービスを紹介されることもよくあります。
自分にとって良いサービスは自分で選ぶようにしていきましょう。
1万円以上差が出ることも多いので、必ず複数社の見積もりを比較するのがおすすめ!
SUUMO 引越し見積もりサービスは、無料で引越し料金を比較できるサービス。
PCやスマホで簡単に一番安い引越し会社を選ぶことができます。
また、インターネットも自分で契約すればキャッシュバック特典を受けることができます。
- docomoひかり:最大3万5,000円相当還元
- auひかり:3万5,000円キャッシュバック
- SoftBankひかり:3万円キャッシュバック
今使っているスマホ回線と合わせることで通信費の節約にもなります。
どうせ契約するのなら、自分で直接申込をしてキャッシュバック特典を受け取りましょう。
契約内容は重要!必ず、納得してから署名捺印を
引越しやインターネット回線は自分で契約すべし
女性一人暮らしの部屋探し|賃貸物件サイトの活用法
女性向けサービス展開中!エイブル
大手不動産会社のエイブル。
2018年は女子割、学割などのキャンペーン中です。
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これは、エイブルが自社管理物件を取扱っているから。
借主側から手数料をもらわなくても、貸主側からの報酬があるため運営できる仕組みです。
対応エリアや物件数も豊富なので、ぜひ、活用したい情報サイトのひとつです。
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中野・高円寺エリアなら!あつまる不動産
高円寺駅徒歩2分。
女性専門の賃貸不動産会社「あつまる不動産」
2017年3月のヒルナンデス!に出演されていて、とても丁寧な案内が印象的でした。
あつまる不動産のスタッフは全員女性。
地域密着型で高円寺を中心に活動されているので、高円寺、中野エリアで一人暮らしを検討中の女性におすすめ。
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東急沿線エリアなら!SALUS Living(サルースリビング)
おしゃれな街が多い東急線。
- 東急東横線
- 東急田園都市線
- 東急目黒線
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- こどもの国線
- みなとみらい線
に、特化した物件情報サイト「SALUS Living(サルースリビング)」
おしゃれな街が多い東急線沿線。
治安も良く、女性に人気のカフェや雑貨屋さんなどもあり、住んで楽しいエリアのひとつ。
一人暮らし女性にも人気の路線です。
SALUS Living(サルースリビング)を運営している東急リバブルは、貸主と直接繋がっているので、他では見つからなかった独自物件情報が掲載されることも。
東急沿線に引越しを検討中の方に、おすすめです。
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ネット店舗で女性スタッフとやり取りする
全物件 仲介手数料50%OFF ietty(イエッティ)チャット型不動産屋
ietty(イエッティ)の仲介手数料は、家賃の0.5ヶ月。
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-
家賃10万円のお部屋
- 仲介手数料1ヶ月分:10万(税別)
- 仲介手数料0.5ヶ月分:5万円(税別)
ietty(イエッティ)の特徴は、スマホで、物件探しや内見予約ができること。
自宅にいながら、簡単に家探しができます。
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対応エリアは首都圏のみ。
- 東京都
- 神奈川県
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23区、武蔵野市、三鷹市、調布市、狛江市
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浦安市、市川市、松戸市
基本的にやり取りはチャット。
- 物件の希望条件
- 引越し予定時期
などを、登録すると、物件情報を提案してくれます。
一般的な不動産屋さんでやることと、全く同じ。
店舗でやるか、インターネットを使ってやるかの違いだけ。
ネットだったら自分の好きな時間に、やり取りをすることができるし、
わざわざ、紙の資料じゃなくても、スマホで情報確認できれば問題ないし。
まさに、時代にあわせた不動産会社のあり方ですね
もちろん、女性スタッフに対応して欲しい旨をリクエストすることも可能。
内見は、現地で待合せをして行うことが多いです。
申込み、契約手続きは、一般的な不動産会社と同様、店舗で行うので、ご安心を。
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良い物件があれば、ぜひ、内見をしてみてはいかがでしょうか?
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賃貸物件サイトを上手に活用して部屋探しを!
女性スタッフが多い不動産会社や女性に人気エリアに注目
まとめ
女性が一人暮らしをするときに気になることや注意点をご紹介しました。
女性専用物件、女性限定募集だからと安心することなく、自分の目と足で物件の安全性や快適さを確かめていきましょう。
はじめての一人暮らしではわからないことだらけ。
みんな最初は何もわからない状態なので、恥ずかしがることはありません。
わからないことは正直に伝えて、不動産会社の営業担当の方と一緒に、楽しい新生活の拠点を探していきましょう。
以上、「女性一人暮らしの部屋探し|内見や契約時の注意点と賃貸物件の選び方」でした!
引越しや一人暮らしに役立つ記事
慣れないひとり暮らしはわからないことばかり。
他の記事も参考に慣れば嬉しいです。