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女性の一人暮らしで困る事のひとつは虫問題。
ゴキブリなどの害虫が発生しても、自分で駆除するしかありません。
虫が苦手な人にとっては大問題。
一人暮らしで一番不安に感じる方もいらっしゃるでしょう。
この記事では女性の一人暮らしで困る虫問題を解決する方法をご紹介します。
- 害虫を発生させないコツ
- 害虫駆除の方法
- 便利グッズ
について、ご紹介。
一人暮らし女性の参考になれば嬉しいです。
一人暮らしの部屋で遭遇しやすい害虫たち
ゴキブリ
ベランダや給気口など、どこからでも侵入する
ゴキブリはどこからでも入ってきます。
どんなに室内を綺麗にしていても、ベランダや窓から侵入されることも。
このため対策をとることは難しいです……。
できることは、ゴキブリの嫌な物を置き、遭遇する確率を下げること。
我が家ではブラックキャップをいたるところに置いています。
ポイントは、部屋だけでなく水回りなどあらゆるところに置くこと。
- 部屋
- トイレ
- キッチン
- 洗面所
- 玄関
- バルコニー
侵入経路をふさぐように、いろんな場所に設定します。
引っ越して2年。
まだ、ゴキブリに遭遇したことはありません。
コバエ
隙きあらば、どこからでも侵入
隙間があればどこからでも入ってきます。
マンションなどでは、自動換気設備が設置されており、室内を完全に密閉することは難しいでしょう
コバエは、カビやぬめり、腐敗したものからも発生します。
コバエが出ない対策は、こまめに掃除をして清潔を保つこと。
梅雨の時期や夏場は腐敗しやすいので注意が必要です。
米びつに湧く虫
お米を買いだめしていると、米びつにも虫がわきます。
理想はペットボトルなどにうつして、冷蔵庫で保管できることがベスト。
でも実際問題は、一人暮らしの冷蔵庫は小さく、お米をしまったらそれだけでいっぱいに。
大きな冷蔵庫でないと難しいでしょう。
お米をしまう時は、米びつの中に対策をするのがおすすめ。
米びつの中に一緒に入れておくだけで、害虫の発生を抑えてくれます。
注意点は、使用期限を守ること。
期限が切れると効果がなくなります。
個別に入れていても意味がないので、新しいものに取り替えましょう。
いつ入れたものか分からなくなってしまいがちなので、 入れる際は必ず日付を記入しましょう。
蚊
夏場になると遭遇する蚊。
病気を媒介することがあるので、注意が必要です。
高層マンションでも蚊は発生します。
エレベーターに人と一緒に乗って、上階まで上昇。
上階の雨樋やバルコニー、水がある場所で繁殖してしまうと、一気に蚊が増えてしまいます。
蚊は水がある場所で増えます。
バルコニーに不用品を放置して水が溜まったり、玄関先に水が貯まるものがないか確認しましょう。
ポイントは自分の家だけでなく、隣・上下階の部屋も影響すること。
なかなか他人の家の管理について、意見するのは難しいので、入居前の内見時に必ず確認しておきたいポイントです。
クモ
蜘蛛は、郊外のマンション・アパートではよく発生します。
蜘蛛の巣は作られないように、 こまめに掃除をすることが大切。
大きいクモとの遭遇は、かなり心臓に悪いので、蜘蛛の巣対策をしておくこともおすすめです。
一人暮らしで害虫を発生させないコツ
こまめな掃除
害虫は汚い場所が大好き。
害虫を発生したさせないコツは、こまめな掃除。
自分の力だけで行うのは大変なので、掃除の便利グッズを活用しながら、行いましょう。
社会人の一人暮らしの場合、 掃除ができる時間も限られます。
だいたい、土日のどちらか週に1日程度ではないでしょうか?
限られた時間の中で、 効率的に掃除ができる便利グッズをご紹介します
活用したい便利グッズ
自分の力だけでは汚れを完全に落とすことは難しです。
月1回は、「泡でまるごと洗浄中」を使って、洗いきれない汚れもキレイに落とします。
日常の掃除は、排水口のゴミを取った後に、パイプフィニッシュをひと流し。
もちろん、排水口にゴミを流さないように、ネットは必ずつけましょう。
キレイを保つために、排水口にはヌメリ取りを設置するのもおすすめです。
ゴミは貯めない
ゴミはこまめに捨てましょう。
一人暮らしの場合、ゴミ収集日が決まっているため、自宅に保管せざるを得ないこともあります。
その場合は保管方法を工夫しましょう。
フタ付きの密閉されたゴミ箱であれば、害虫の発生も抑えられます。
特に生ゴミは、 害虫が発生しやすい場所。
こまめに捨てて、臭いと汚れを防ぎたいところです。
侵入経路は網戸でふさぐ
窓を開けても網戸はないと、害虫が入ってきてしまいます。
小さな隙間でさえ、入り込んでくるので、網戸は必須。
簡単に自分で取り付けられるので、自分でふさいでしまうことも一つの方法です。
注意点は、退去時に掃除が楽なよう、粘着テープの跡が残らないものを選ぶこと。
賃貸住宅の場合、 窓やサッシを取り替えることは大変です。
このため、できる限り綺麗な状態を保ち、長く利用するケースが一般的。
サッシにシール跡などを付けてしまうと、退去時の原状回復費用が高額になることもあるので要注意。
まとめ
女性の一人暮らしで困る虫問題。
虫と遭遇しない根本的な解決方法はありません。
自分ができることは掃除をこまめに行い、虫の発生確率を下げること。
便利グッズを活用しながら、頑張っていきましょう。
また、隣人や他の入居者、マンション・アパートの管理状態が原因の力だけではどうすることもできません。
更新のタイミングや、引越し費用の予算に応じて、他の場所へ引っ越すことも検討しましょう。
意外と安く引越せる物件もあるかも?
引越し時は3~4社見積りをとって、引越し料金も節約を!
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