30歳からの家探し 賃貸か購入か

築古戸建てのリフォーム、お金は一体いくら必要なの?|築33年の戸建てリフォーム会議その1

まつだ
今年は山田家も変化の1年。これからどう生きていくか、家族としてもいろいろ考えております

 

私が不動産の仕事に携わってから、実家でも「家」をテーマに話す機会が増えました。

 

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そろそろリフォームをしなければいけない時期で、でも、そのリフォームもどこまで誰がやるか?まとまっていません。

そもそも、土地のこととか確認しなければいけないことがあり、書類を引っ張り出してみることに。

 

山田家の権利証

 

ウギャァーーーーーーーーー!権利証!

 

土地や建物の権利関係を証明する大切な書類。

今はオンライン化され「登記識別情報」と呼ばれています。「権利証」とは、この登記識別情報になる前のものです。

 

その他の書類も黄色く変色していたり、手書きの書類のオンパレードで時代を感じました。

我が家の最大の懸念点は接道義務を果たしているか?ということ。でも、手元にある書類には接道部分の長さが記載されていなく確認したいところがわかりませんでした。

 

まつだ(私)
我が家の入り口部分の実際の長さは1.8mでした(涙)お隣さんとの境界線はどこなんだろう……

 

わからないので、聞いてみよう!と、市役所へ行ってみました。

 

役所の建築指導課に行ってみる

何度も市役所に行ったことはあったものの、建築課を訪ねるのは初めて。なんだかドキドキしました。

まつだ
みんな忙しそうだなぁ……。まだ検討段階なのに、いろいろ質問したら怒られるだろうか

 

山田:

すみません……。自宅のリフォームを検討しているのですが、建築制限を確認したいんですけど……

 

係の方:

はいはい。こちらへどうぞ!

 

物腰の柔らかそうな40代ぐらいの男性が対応してくださいました。

山田家のリフォームを検討していて、お隣さんと我が家の塀から山田家の敷地が道路に接している部分は実測1.8mしかないことを伝えると、山田家の建築許可が取られたときの状況を確認してみましょう!と、いろいろと奥から資料をひっぱりだしてきてくれました。

山田家の図面

 

建築許可をとったときの資料だそう。

我が家が購入した時は、この地域の区画整理をして宅地分譲をスタートした時期。

あたりまえですが、我が家の場所に「山田」の文字も記載されていました(笑)

 

係の方:

道路幅は5.4mありますね。ただ、接道部分は数字の記載がないですねーー。

 

山田:

……。

 

 

解説

建物を建てるには敷地が、道路に2m以上接していなければいけません(建築基準法 第43条)。2m以上接していないと建築基準法の規定を満たしていなく、再建築ができません。

また、建築基準法第42条第1項では、道路幅は4m以上であることが求められ、原則として4メートル未満のものは建築基準法上では道路としては扱われないことになります。道路幅と道路に接している敷地のサイズが確認ポイントです。

 

山田家は道路幅4mはクリアしたものの、道路に接している敷地部分の数字が書かれていなく確認ができない状態でした。

我が家の敷地は再建築ができない土地なのでしょうか?(T_T)

ただただ、黙って職員さんが書類を漁っているのを見守ります。

 

山田家の図面2

 

建築確認をとったときの書類のひとつに、「境界敷地の部分 2m」の文字がありました。

なんとか、我が家の敷地は道路に2m接しているようです。

 

まつだ
よかったー

 

 

係の方

宅地分譲されている土地なので、きっと大丈夫ですよ!ただ、お隣さんとの境界線がどこかは確認しておいた方が良いかもしれませんね。

 

ということで、山田家の不安はひとまず解決。市役所の方にはとても親切にしていただきました。

調べてみると、役所でもいろんなサポートがあるようです。

 

■ (東京都)耐震診断・改修に関する相談窓口

■ (神奈川県)木造住宅の耐震化に関する補助制度のご案内

住宅リフォーム・紛争処理支援センター

 

築古物件のリフォームで、バリアフリーや耐震対策をする場合、補助金が出ることも。もう少し時間をかけて、調べていきたいと思います。

 

桜

 

 

まつだ
リフォームも奥が深い!