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部屋を借りるときよくみるアイツ。
ワンルーム
1K
1DK
1LDK
ワンルームは文字通り1部屋。1部屋の中にキッチンも同居しています。
1Kは、1部屋+キッチン。キッチンと居室部分は扉で区切られ独立しています。
それでは、1DKと、1LDK・・・・は?
似ているけれど、どんな違いがあるのか、確認していきたいと思います。
1DKと1LDKの違い
結論から言うと、ダイニングキッチンの広さの違い です。
1部屋の場合、下記のように使い分けをしています。
DK・・・4.5帖以上~8帖未満
LDK・・ 8帖以上
■ 1DK
洋室4帖 + ダイニングキッチン(DK)7帖
■ 1LDK
洋室6.4帖 + リビングダイニングキッチン(LDK)13.3帖
ダイニングキッチン部分の広さによって、
1DKになるか、1LDKになるかが決まります。
私は、ずっと、
1DK < 1LDK だと思っていました(笑)
あくまで、ダイングの大きさなので、
洋室4帖+ダイニング8帖の1LDKと、
洋室帖8帖+ダイニング7帖の1DKなら、1DKの方が大きいんですね。
なので、
1DK が いいのか、 1LDKがいいのかは
生活スタイルによって異なります。
ゆっくりできたり、友達を呼んでホームパーティーを楽しみたいなら、
リビングダイニングは広いほうが便利ですし、
自宅で仕事をしたり、何か作業をしたい場合は、
居室部分の広さがあった方が使い勝手が良いです。
一概に、「こっちが良い!」といえないところも、
お部屋探しの醍醐味ですね。